交通事故のケガというのは通常のケガほど単純ではなく、事故時の様態によって複雑にさまざまな症状が複合しています。
事故直後は大丈夫と思って治療しないでおくと、後で痛みが出たり症状が長引く場合があります。身体にダメージを残してしまわないように、怪我の意識と早期での治療が大切となります。 交通事故の症状は最初が肝心です。それによりその後の治療や受ける補償に大きく影響します。まずは経験と知識豊富な当院へご相談ください。 患者様に不利の無いよう適切な事故によるケガの治療の処理の流れを懇切丁寧にご説明いたします。 |
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交通事故で起きる主な症状
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首の痛み(むち打ち)
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追突された場合、一瞬の事のためどこにぶつけたか記憶が無くても頚部が瞬間的に弓なりに屈曲伸展を強制され首の痛みが発生します。交通事故で一番多い症状となります。 多くの場合、複合して神経症状、頭痛、めまい、吐き気などを起こします。 この症状が後日出てくることが多いので注意が必要です。 痛みの大小にかかわらずご相談下さい。
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手足のしびれや頭痛
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二次的に交通事故の症状でよく見られます。
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体各箇所の捻挫・打撲
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車内にぶつけた、衝突した、跳ねられ地面に落ちたなどで起こる症状です。 単純な打撲ならまだ軽度なら良いですが、多くの場合「鞭打ち症状」を伴います。 捻挫・打撲は軽傷と思わず、適切な治療を行うように意識しましょう。
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その他
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●自賠責(交通事故)・労災での当院での治療は患者様の窓口負担はありません。
●予約制ではありませんので診療時間内であればいつでもどうぞ。 ●可能ならば毎日治療にいらしてもらって結構です。(適切なアドバイスをいたします) ●どうしても時間内に来れない、なかなか時間がとれない方はご相談下さい。 |